お尻の手術

あれ。なんか、お尻痛い。

から始まった、「肛門周囲膿瘍」について書き連ねていこうと思います。

  • 2024/2/15(木)

  お尻というか肛門が異常に痛い。以前、お尻を強打したときに感じた打撲のような痛み。

  この時点では、身に覚えはなかったがお尻を打ったんだなとしか思わなかった。

  • 2024/2/16(金)

  明確に座るときにお尻が痛くて座れない。なんだか体が熱っぽく感じてけだるさが出てきた。

  • 2024/2/20(月)

  依然、謎の体調不良とお尻の痛みはひかないが普通に生活をしていた。帰宅後、何かの拍子にお尻から「バツっ」というような、何かがはじけた感覚。

 おしりを触ると、ものすごい膿が出ていて慌ててトイレでお尻を拭く。

  • 2024/2/21(火)

  このあたりから、お尻に激痛が走る。今考えると、膿瘍の破けた箇所が何かに触れるたびに痛かったのだと思う。傷口を触ったら痛い感じ。

  • 2024/2/24(土)

  1週間して治っていなかったら、病院へ行こうと決めていたため人生初の肛門科へ。

  丁寧な説明を受けているうちに、

  医者「穴は開いてるんだけど、小さいから穴広げましょうか。」

  俺「はい、お願いします(ようわからんけど)」

  医者「じゃ、麻酔打ちますね」

  俺「!?」

  医者「ちょっと痛いですよー」

  ~~~激痛~~~

  医者「じゃあ、切開していきます」

  ~~~激痛~~~

  俺「(耐えろ耐えろ・・・)ふ~~~~~。。。。。」

  看護師「すごいですねー強いですねー」

  そんなこんなで、膿瘍を切開してもらって、膿を出してもらいました。

  どうやら、痔瘻という病気につながっている可能性もあるため1か月後に再度検査してもらうことに。

  検査で肛門に指やカメラを入れられたり、悶絶する場面もあり、麻酔や切開は今まで感じた痛みでトップを争うレベルで痛かったりと、なかなかに貴重な体験をしたのでここに記そうと思います。

ちなみに、検査・手術と合わせてかかった費用は11,000円程度。

みなさん、お尻は大事にしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました